お腹と腰部に温湿布して血流アップ

朝晩の冷え込みが増し気温差が大きくなるこれからの時期、交感神経が優位になりやすく、首肩まわりの緊張が高まりがちです。お腹と腰を温めることで副交感神経が働きやすくなり、全身のこわばりがゆるみやすくなります。ここ最近、サロンでも冷えや上半身のコリを感じている方にホットタオルで温湿布をしながら施術を行っています。夜寝る前や日中ご自宅で横になりながら手軽に出来ますので、是非お試し下さい♪5分程、お布団やマットにごろーんと横になって全身脱力タイム。徐々にお体全体がぽかぽかしてきてますよ^^

作り方:2枚の濡れたタオルを温めて1分間レンジでチンしてホットタオルにして2つのジップロックへ。1つ目は、お腹のおへそから指4本分下の場所へ(関元かんげんというツボがあります)。腰部は仙骨に。5分程度で徐々にタオルの温度が下がってきます。低温やけどを避けるため、直接肌にあてずにジップロックの袋を乾いたタオルで包むか衣類の上から温湿布を行いましょう。また、ジップロックに入れる前にホットタオルが熱すぎないか一度肌にあててみて下さいネ。