お腹を温めよう

残暑厳しく睡眠不足や疲れが溜まって、胃腸は疲れていませんか?これから旬の秋の食材は腸内環境を整えてくれるものが沢山あります。秋の味覚を楽しみながら睡眠/休息も十分にとり、プラスαお腹を温めてあげましょう。

 

お腹を温める方法として私が実践しているのは、湯船に浸かる(これ大事です!)。疲れているなと思った時、ジップロックにホットタオルを入れてお腹の上に乗せる(へそ上からみぞおち寄りにかけて)。精油のブレンドオイルでお腹を時計回りにゆっくりと擦る等、その時々で臨機応変にケアしています。胃腸に不具合がない時は、お腹のストレッチも取り入れてます。お腹周りの血流も良くなり、むくみも取れます。この暑さの中、頑張っている皆様の胃腸を労ってあげて下さいネ。

この度の台風9号、10号で被災された地域の皆様にはお見舞い申し上げます。これまでにない強烈な台風につき、心理的にもストレスの負担も大きかったと思います。どうぞお疲れを出さぬようご自愛ください。そして、1日も早い復興をお祈り申し上げます。

台風シーズンに向けて体調を整える

本格的な秋を迎えるこれからの時期、台風や秋雨前線の影響による急激な気圧の差で自律神経が乱れ、頭痛やだるさ、めまい、イライラ、など不調を感じる方も少なくありません。私も気圧の差や湿気の影響を受けやすく、日頃から眼精疲労や首肩コリを感じた時には、目元や首元、耳回りにホットタオルを当てたり、人差し指と中指で耳をVの字に挟んで大きくクルクル回して血行促進しています。とは言え、過度に気にしすぎるとちょっとした気候の変化に無意識に過剰に反応し、かえって調子を崩してしまいます。調子が悪くなりそうと思った時には、生活のリズム、睡眠環境を整えて上手く付き合ってまいりましょう。気分が落ち込む時には、1日の始まりに気分が上がる香りを嗅いだり、ちょっとアップテンポな曲を聴いたり、嗅覚や聴覚を刺激してみて下さいネ。もし、辛い頭痛やめまいなど日常生活に支障が出ている場合には、一度、医師に診療して頂きましょう。本来の原因や良い解決策が見つかるかもしれません。

 

台風が次々と発生しています。毎年の事とは言え、年々台風の規模や風の強さが増し、被害も大きくなっているような気がします。今年は全国各地に災害がないよう祈るばかりです。そして、どこにいても防災意識と緊張感は持ち続けたいですね。

秋バテ予防に香味野菜を加えて疲労回復!

9月に入ったもののまだまだ日中は暑い日が続きますね。強い紫外線や屋内外の体温調整で知らず知らずのうちに体力を消耗しています。私の疲労回復に欠かせない食アイテムは、『香味野菜』。ネギ、ミョウガ、大葉、ニンニク、ショウガ他、香味野菜は風味だけでなく食欲も促進しますし、組み合わせによって栄養素の吸収を高めてくれます。例えば、アスリートの疲労回復に貢献する定番の生姜焼き豚肉+ニンニク+ショウガ。鶏むね肉と大葉と梅の組み合わせもヘルシーで美味ですよね^^

お肉が苦手な方は、大葉やミョウガを添えた冷ややっこやミョウガ+お豆腐の味噌汁なんかは気軽に取り入れられるのではないでしょうか?そうめんにミョウガも美味しい!残暑も厳しく食欲が進まないという方に香味野菜おすすめです♪