東南アジアの暑~い夏の香り

タイ料理も作れないのに「タイ料理に欠かせない」とうたい文句に魅かれ購入してみました。カフィアライム、和名コブミカン(瘤蜜柑)の葉はハーブとしてタイ料理のトムヤンクンを始め東南アジアの国々のお料理に使われています。葉はともかく果実が店頭にて販売されているという事は、購買ニーズがあるからですよね!?皆さん手に取ったことありますか?果実の使用用途がイマイチ分からないまま、果皮のみを手で絞ってみるとレモングラスやリッツァクベバみたいな濃いシトラールの香りがしました。どこぞのメーカーのボディオイルの香りに似ています。香りを更に楽しもうと、果実の輪切りをカップのお湯に浮かべ、顔を近づけると濃厚な香りが一気に立ちのぼり、とんでもなくむせる大失態(泣)刺激的だわ~。
精油も流通しているようですが(果皮から抽出されたもの、葉から抽出されたものがあります)取り扱いには十分にお気を付け下さいね。※ディフューザーなどを使っての芳香浴がおすすめです。
追記:後日、果汁をサラダや揚げ物にひとかけしたら、爽やかな酸味がありとてもおいしく頂けました!

アロマ環境協会の地区イベントセミナーへ

先日、日本アロマ環境協会主催の地区イベントセミナーに参加し、【アロマクラフト】と【調香】についてのお話を伺ってきました。セミナー中に調香した香りは普段組み合わせない精油に挑戦しましたが、とてもエレガンスな香りに仕上がりました。新たな香りとの出会いには、冒険も少々必要ですね^^

準備がすすんでいます

現在の移転先予定の様子。形が出来る上がるまで、まだまだ時間がかかりますが・・。これまでと変わらずのプライベート空間です。【おかえりなさい】【いってらっしゃい】そんな空気感でお越し頂いたお客様がサロンに一歩足を踏み込んだ瞬間からホッと肩の力が抜ける心地よい空間にしたいと思っています。

学び方を学ぶところ

新たな知識や情報を得るセミナーやワークショップ、専門的な事を学ぶスクール。もちろん学びの場でもありますが、私は学び方を学ぶところでもあると思っています。このお仕事だけではないと思いますが、現場に出ると学んだ事が全てではない事に気づきますし、サロンの環境やお客様によって臨機応変に対応する力が必要です。スクールで学んだ学び方を参考にしながら、実際に自分の目で見た事、聞いた事を自分の知識や経験として落とし込んでいく作業が必要です。という事で、サロンワークの合間に信頼のおける友人達の協力を得て学びを深める作業は続きます。日頃忙しく過ごしている友人達のサポートに感謝です!

 

ゴールデンウィークはロミロミ ワークショップへ

ゴールデンウィーク中は皆さまいかがお過ごしでしたか?本日よりお仕事を開始された方、もしくはGW期間中はお仕事でようやくお休みに入った方もいらっしゃるかもれませんね。皆様どうぞお疲れを出さぬようご自愛下さい。

 

私はというと、私にハワイアンロミロミを教えてくれたハワイ島のハウナニ先生(ハワイアンロミロミ協会会長)がロミロミワークショップのため初来日し、私もブラッシュアップのために5月5日~8日の4日間ワークショップに参加してきました。ロミロミを練習しながら、少し離れたところではラウハラ編みをする方たちの楽しそうな声。そして、外から心地よい風がいつも吹き込んで、まるでハワイにいるみたいでした^^

 

現在サロンでは70分が通常のコースですが、新サロンでは、よりゆったりとお寛ぎ頂けるロミロミのロングコースもご案内させてく予定です。心や体がちょっと疲れたな、と言う時に ロミロミを通して、皆さま一人ひとりの 思い描くハワイを感じ、元気を充電して頂けたらと思います♪